路線概要[全線共通事項:軌間1067mm、直流1500V電化] |
|
【吉原線】 富士〜富士見台間13.7km 複線区間:富士〜沼川信号所間 東駿製紙が今泉の本社工場と国鉄吉原駅の間に走らせていた専用線を旅客線に転用したもの。
その後田子の浦港開港や富士見台団地の開発、新幹線新富士駅の開業等に合わせ路線が延伸され、現在に至る。 なお、富士〜田子ノ浦港間では貨物列車の運転が行われている。 |
|
【沼津線】 沼川信号所〜大場間23.9km 複線区間:全線 元々は駿富鉄道が走らせていた三島(現・下土狩)〜船津間の路線が始まりだが、戦時中の沼津海軍工廠設置に伴う路線分断や東駿製紙による資本参加等の紆余曲折を経て、富士と大場を結ぶ路線となった。
船津以西発着の列車は全て吉原線の富士または吉原へ直通する。 |
路線図 |
|
|
停車駅案内 |
|
|
|